転職・天職・適職を考えている方々へのアドバイス

 

仕事とは、好きなことをしてお金をもらえれば最高ですが、

 

「好きなこと=仕事になっている方」

 

は少ないですし、 また、仕事になったとしても、その好きな仕事だけで生活ができるかというと、 なかなか難しいのが現実です。

 

四柱推命占いでは、その方に合う仕事を導き出す事ができます。

 

「適職」というものです。

 

皆さんは

 

 「自分の天職はなんであるのか聞きたい」 と思いますが、

 

「天職」とは、性に合った仕事、だと私としては捉えています。 ですから、

 

「天職」は生活できるレベルの金銭を得る事が出来るか否かということは考慮されません。

 

もちろん、「天職」で生活されている方もいらっしゃいますが、

 

あらゆる条件が整った運を持ち合わせている方ですので、

 

そのような方には「天職」です。とお伝えします。 しかしながら、多数派ではありません。

 

その場合、「適職」をお伝えするように心がけています。

 

「適職」とは、文字通り、その方の能力や才能に合った職業です。

 

今、好きか嫌いかではなく、その仕事に対して能力があり、賃金が得られることです。

 

人の能力、才能は一つの方向だけに向いてはいませんし、

 

現代では職種も多種多様です。

 

そのため、私の鑑定においては、その方の適職をいくつか導き出し、

 

性格、家庭環境、経験、年齢、資格などと照らし合わせ、ふるいにかけ、お伝えします。

 

今から就職活動をしようと考えている方は

 

たとえば ノルマのある営業職が出来ない人。

 

出来てもストレスを感じてしまう方。

 

5年間はサラリーマンとして働き、その後、独立したほうが良い人。

 

金融業界に適している人。

 

職人タイプなので、資格、技術を生かしたり取得したほうが良い方。

 

看護、介護職に適している人。

 

高いテンションが苦手で〔人の喜ぶ顔は見ていたくないから〕葬儀屋で働く方。

 

接客業・飲食店が向いている人 水商売に才能がある方。

 

独立したほうが良い方。

 

などなど

 

学生から社会人になる第一歩。

 

その仕事を一生やり遂げる時代ではなくなった現代だからこそ、

 

占い師に相談して、 あなたの中の眠っている才能を知ることが、就職においても、その後の転職においても良き指針となるのではないかと思います。

 

では次に一度社会に出た後に職を変える転職について・・・

 

仕事とは・・・下記の様な式になるのかと 

 

仕事=環境・条件+お金(給料)+やかりがい+潜在能力

考えます。

 

ですから、とにかくお金がいる場合は 

 

仕事=お金 という式になります。

 

そのような仕事に長く従事していると、 やりがい能力、通勤時間などの不満が出できます。

 

最も多いのが やりがいが欠如している 下記の式の場合

 

仕事=環境条件+お金

 

何かが欠如している場合、転職は頭を過ぎりますが、 時期、タイミングが合っているかどうかも考慮しなければなりません。

 

四柱推命では、 「天職」「適職」を見つける事も、 能力・才能を見つけることも、

 

「転職」の時期、タイミングをみつけることもできます。

 

 

では 鑑定してみましょう。 昭和63年 2月 某日生まれ 男性  が本日の相談者です。

 

現在の仕事をしている中で、なかなかやりがいを見つけ出す事ができず、 自分にできることは何だろう。

 

天職は何だろう。このまま、この仕事に就いていていいのだろうか。

 

もし、辞めるのであれば・・・いつなんだろう・・・ そんな悩みを悶々と抱きながら、ご相談に来てくださいました。

 

まず、このご時勢です。今の仕事を辞めてよいものかどうかをみてみます。

 

辞めた場合・・・仕事がない状態に不安は感じますが、自分自身の未来に対して真摯に向き合い、

 

今までは毎日を漠然と過ごしてきたけれど、様々なことに関心を抱くようになり 自分の人生の再出発に対して歩みだす事ができます。

 

では、もしも辞めなかったら?

 

毎日がつまらないので、仕事に対する向上心もありません。

 

正しい周囲の意見も耳に入ってきません。

 

ただただ、毎月入ってくるお給料に対しての義務感のみで体を動かしているだけにすぎません。

 

そして、この仕事で結果をだすことには、相当な時間がかかってしまいます。

 

この方はまだ若いです。 家庭も持っていません。まだまだ、再出発できるだけの条件は整っています。

 

そのため、「転職しても良い」と言えるでしょう。

 

次に、辞める時期ですが、26歳からの運勢が変わる事、平成25年が離別の運気であることから、今年がベストです。

 

離別の運気のときは、「無」から「有」に転ずるときでもあります。

 

そのため、がむしゃらに向かっていけば形に成る時なんです。

 

さて、がむしゃらに、この方は何に向かっていけば良いのでしょうか。

 

この方は、人当たりがよく、自然に人を引き寄せて、人を引き付ける魅力があります。

 

そして、楽しいこと、遊びが仕事でいたい人です。 楽しいことは、出会う人から見つけ出し、興味は新しいことにどんどん沸いてくる方です。

 

ですから、この方はサービス業がベストです。

 

サービス業の中でも、日常的に自分が想像できる範囲の仕事じゃないとこの方は動けません。

 

楽しんでいたいので、日常的といっても、生活臭溢れる場所、たとえばスーパーマーケットや、ホームセンターなどは遊びの範疇ではありません。

 

そのため、この方は飲食店、アミューズメント系、イベント系などの仕事が良いでしょう。

 

平成26年からは新たな気持でスタートできる年です。今年度中に業種を絞り探していけばよいでしょう。

 

(占いの世界では、旧暦を用いるため、一年は2月4日から翌年2月3日の節分までを指します)

 

次に、独立できるか否かですが、本来、人を引き付ける力はあっても、経営能力は乏しい方です。

 

いつも楽しそうにしていても、内心は自信が持てず、いつも不安を抱えてしまう方です。

 

ですから、トップに立つとその責任に押しつぶされてしまいます。この方は二番手で力量が発揮できることでしょう。

 

しかし、50歳も半ばになれば、「経験」がこの方を大きく変えてくれています。

 

自分の色も出したくなってきます。このときならば、独立して自分自身の城を持つことが可能となります。

 

どんな城になるかは、それまでの生きてきた経験からきっと解るはずなので、

 

決してその年齢から新しい挑戦はしないようにしてくださいね。

 

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