脂肪肝　 DEATH RECIPE　「メンチカツサンドウィッチと缶コーヒー」

DEATH RECIPE 　 ( デスレシピ )

日常生活の中で何気なく食べているもの、

好んで食べているありふれたメニューが、

特定の病気を持っている人にとっては病気の促進に繋がることがあります。

それを私は DEATH RECIPE （デスレシピ）と呼んでいます。

もし、健康診断で注意勧告をされているならば・・・・

避けた方が賢明でしょう。

① 脂肪肝

肝臓の病気はウイルス性肝炎と非ウイルス性肝炎に分けられます。

どちらも進行すると肝硬変、肝臓がんとなり、最悪は死に至ります。

脂肪肝は、非ウイルス性肝炎に属し、現在の日本人男性の１０％、

女性の３パーセントがかかっているといわれています。

肝臓＝アルコールによって引き起こされる脂肪肝と考えられることが多いですが、

飽食の日本では飲酒生活をしていない人でも暴飲暴食や栄養を取りすぎている人は、

肝臓で代謝しきれなかった栄養素が中性脂肪となり肝細胞に蓄えられてしまい、

肝硬変、肝臓がんへと進行していきます。

そのため、脂肪肝の方、脂肪肝予備軍の方は、アルコールを避け、

適正な摂取エネルギーを守り、糖質、脂質を控えめにして

食物繊維を摂取することが日常生活の中で必要とされます。

脂肪肝　 DEATH RECIPE

「メンチカツサンドウィッチと缶コーヒー」
メンチカツ

脂肪分の多いミンチ肉を使用

パン粉をまとい、油を吸収

サンドウィッチ用のパン

精製された白いパンを使用。血糖値が早く上昇し、

中性脂肪へと素早く変化

パンに塗るマヨネーズ、メンチカツのソース
糖質・脂質・塩分で構成される。中性脂肪を蓄えるための立役者。

缶コーヒー砂糖・ミルク入り

缶コーヒー１９０ｇに対して、スティックシュガー約二本分入っています。

ミルクの脂質は少ないけれど、スティックシュガー約二本分の糖質を確実にアシストします。

缶コーヒーは一日一本で終わらないところも糖質・脂質スパイラル。

お客様が食べてはいけないデスレシピは是非直接あかね占い師に聞きに来てくださいね。

 -健康, 肝脂肪健康、肝硬変、肝脂肪